フローリングワックスの塗り方とお手入れ方法

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ワックス塗布に必要な道具

ワックスをきれいに塗る為には道具も必要です。
補修などの小範囲ならきれいな雑巾やウエスでも可能ですがリビング等1部屋など広い範囲になるとウエスなどできれいに塗るのはプロでも無理です。
安い物ではないですが一度買えばずっと使えますから初期投資として準備しましょう。

ワックスモップワックスモップ
ワックスモップワックスモップ

上の写真がワックス塗布用のモップです。色々なサイズがあり、写真の物は大きい方が長辺の長さが40センチ、小さい方は26センチあります。
家庭やオフィスで使うには40〜45センチの物が使いやすく便利です。ご家庭で用意するならこのサイズと後から書く「ハンディーコーター」があれば充分だと思いますが、塗る場所の事情に合わせてお考え下さい。
モップ本体に糸(とか布とかラーグとか呼びます)を付けて使います。マジックテープでくっつくようになっています。

この糸(替え糸)の部分だけを売っていますから替え用に1枚余分に用意した方がよいでしょう。ワックスは乾いた糸につけて塗ります。水洗いして濡れたままの糸にワックスをつけて塗ると後悔することになります(笑
ワックス塗布前の水拭きや洗剤拭きの際に、このモップを使う事ができます。それで使うとワックスを塗るまでには到底乾きませんからワックス用に替えが必要になるわけです。
また、2度塗りで間隔を1日とか開けて塗る場合、前日使った糸が乾いていない場合も同様ですね。

ワックス塗布に使った糸はすぐに水洗いしてしっかりワックス分を落とし陰干しします。洗濯機で洗うのが理想です。ワックスが付いたまま乾燥するとカチカチになり、以後、使えなくなってしまいます。きちんとすれば何年でも使う事ができます。
よくある失敗が、中途半端に洗って干した場合。干している間に中からジワッと染み出てきたワックス成分が下の方で溜まって乾燥することがあります。その部分の糸はカチカチになり、それでワックスを塗っても引っかいた状態になってきれいに塗れなくなります(要は使えないということですね)。
ご自分でやってみればわかりますが、かなり入念に洗ったつもりでも、手洗いと洗濯機洗いでは乾燥後の風合い(柔らかさ)に明らかな違いが出ます。洗濯機を使って洗うことが嫌でなければ洗濯機洗いをお勧めします。


ワックス用ハンディーコーターワックス用ハンディーコーター

上の写真がハンディーコーターと呼ばれる物で糸の部分で15センチ×10センチ位の物が一般的です。これで入り組んだ細かい所、狭い場所、などを塗ります。また、スミ切りと言いますが部屋の隅(壁際)や角、見切りテープの部分などもこれを使います。大きなモップで隅をきちんと塗るのは大変なのです。
と言うより、大きいモップでは隅までキチンと塗れません。無理して塗ろうとするとはみ出したり周囲の壁や家具にワックスをつけてしまう結果になります。
小範囲の補修等にも便利です。

糸(替糸)にも毛足の長い物や短い物、ループ状になった物やムートンタイプなど様々な種類があります。
プロでも好みが色々別れますが、慣れない場合 ムートンタイプか毛足の短いものが使いやすいと思います。ムートンタイプが高濃度のワックスで重い場合でも塗りムラになりにくくお勧めですが、水、洗剤拭きに使うには少し不満が残りますね。
あまり難しく考える必要はないと思いますが。


塗る際にワックスを入れておく「ワックスタンク」というのもあります。
モップがすっぽり入る大きさで、ワックスに浸した後、余分を切る為の傾斜部分や網状の部分が付いています。
これにワックスを入れておいてモップの糸を浸して塗るのですが、店舗などかなり広い面積を一気に塗る場合にはこれがないととても不便で大変ですが一般のご家庭では必要ないと思います(塗る方法によっては必要ですが)。
塗り方も人により様々ありますが、私の場合は通常一般家庭の場合はワックスタンクは使いません。(この辺は後の塗り方の部分で説明します)
ただ、ハンディーコーター用にはあったほうが良いので私は下の写真の物を使います。
これは本来はペンキなどの塗料用のものですがホームセンターで安く手に入ります。ご家庭でせいぜい数ヶ月に一度使うだけなら適当な器でも構わないのですが、余分なワックスを落とす(しぼる)傾斜部分もありますし、使用中の大きいモップを一旦置いておく台にもなって便利です。

ワックスタンク

後ろに移っている白いのがワックスを小分けしている(4リットル)容器です。業務用(プロ用)のワックスは基本18リットルで販売されているので、現場にはこういった容器に小分けして行きます。そばに写っている注ぎ口を取り付けて使います。
通常この注ぎ口は容器に付属していますが、ワックスタンクを使わない塗り方の場合、この注ぎ口は必須ですので捨てないで下さいね(笑

家庭で使うには18リットルを買うのは多すぎですね。高いし。古くなると分離したりして使えなくなってしまいます。プロ用の資材屋さんによっては4リットルに小分けして販売しているワックスもありますし、相談してみれば近くの掃除屋(ハウスクリーニング店)で小分けしてゆずってもらえるかもしれません。小分けしたものは若干割高ですが(18リットルまとめて買うから割安?)古くなって使えなくなっても意味がありませんから。

ネット通販でプロ用資機材を買えるサイトも沢山ありますからご自分で検索して探されれば良いと思いますが普段私がよく使っているネット通販可能な資材屋さんを二つばかりご紹介しておきます。
どちらも業者・個人に関わりなく1個からの注文に対応してくれます。

ハウスクリーニング用品卸 カンカンハウス
ハウスクリーニング用品の問屋さん 銀のモップ



     〜〜塗り方については、、、、近日アップ予定、、、、〜〜

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